「きちんと運ぶ」の実践に、
徹底してこだわっています。
Feature 01 リスクを最小化する運行管理体制
- 24時間体制の当社では、3名の運行管理者がシフト勤務により、乗務員の安全運行をサポートしています。
- 運行管理者は乗務員をよく知り、日々の運行においては、的確なアドバイスを行います。
・毎月の実地講習の際の指導者も務めることで、乗務員個々の力量や癖を把握しています。
→教育研修体系はこちら
・毎日の点呼では身体的なコンディションだけでなくメンタル面にも注意を払っています。
・コミュニケーションを密に取り、時にメンターとして相談役にもなります。
※40歳以上の乗務員はMRI/MRA、心臓CTを受診することができるため、重大な事故につながる成人病の予兆を早期発見し、治療期間には労務管理にその状況を反映しています。 - 渋滞や事故による到着遅延が生じる場合、ドライバーとの連携はもとより、お客さまへの報連相を速やかに行い、指示を仰ぎます。
Feature 02 日々研鑽するドライバー
- 新人の乗務員に対しては約1カ月・160時間にわたる教習を実施しています。
・座学80時間+トラック実技40時間+フォークリフト実技40時間を実施しています。
・実技訓練の様子をビデオ撮影し乗務員自身がこれをセルフチェックし指導員のアドバイスを受けることで、改善すべき癖、特性を明確にしています。 - 定期開催の集合研修では、具体的な事例を用いてリスク回避行動を会得しています。
・集合研修では、事故につながる事例、あるいは軽微なミスを具体的に取り上げ、これを回避する手順を確認しています。(年に10回開催)
・運行ルート上の危険ポイントや渋滞地点等を記録しているマイノートに追記し、チーム内で共有しています。
Feature 03 予防安全機能を装備したトラック/トレーラー
- ドラレコやデジタコ、速度抑制装置などの通常装備に加え、最新型のトラックやトレーラーには、デジタルミラー兼バックモニターや各種センサーによる衝突抑止機能、人間工学に基づく疲労軽減シートもおごられています。また当社では専属の整備士により、即日修理体制を整え、翌日運行に支障をきたさないようにしています。
疲労軽減が図られた肉厚シートとコクピット 多機能バックモニター フロント単眼カメラとミリ波レーダー 専属の整備士による即日修理体制