Voice インタビュー

ドライバーは天職

相棒のトレーラーと鋼材配送を担当、
チームの先輩に恵まれ楽しく仕事をしています。

S.N.

2007年入社

掃除が行き届いた会社、それが刈急でした。

前職では漁業に従事していました。転職を考え、昔から憧れていたトラックドライバーになろうと思い大型免許を取得しに教習所へ通っていたとき、街で刈急運輸のトラックを見かけました。とてもきれいに磨かれて、清掃が行き届いたトラックでした。それで「転職するなら刈急」と決めました。美しいトラックが、会社の仕事に対する姿勢を物語っていると思ったからです。晴れて採用となり、導入研修では座学からフォークリフトの操縦、トラックの運転とわかりやすく丁寧に指導してもらったことを今でも覚えています。

入社後、免許を取ってトレーラーに乗っています。

入社から鋼材配送を担当しています。現在は、毎日鋼材メーカーで棒鋼材や線材を積み荷して、トヨタグループの車の部品を加工、生産している各地の工場へ配送しています。配送先は毎日変わり、市外、県外になることもあります。一人前になったと思ったのは入社4、5年目くらいでしょうか。先輩に恵まれて、いろいろ教わりながら成長してきた感じです。周りが見えるようになり、そのための準備や対応がスムーズになって仕事が楽しく思えるようになりました。今はトレーラーに乗っているのですが、運転が大好きなこともあり、この仕事をずっと続けていきたいですね。相棒のトレーラーは愛おしい存在。帰社した後、洗車を欠かしたことはありません。

安全教育を通して身についた「思いやりの運転」。

当社の安全教育を長年受けていることで、常にドライバーの原点への振り返りができ、また新しく知る知識や技術もあります。これだけ徹底した教育を行っている会社はほかにはないと思います。私が思うプロのドライバー像は「思いやりの運転」です。歩行者や自転車はもちろん、前後、左右を走る車に対してどれだけ配慮できるか。雨の日に水はねしないように走ったり、車間距離を十分とったり、当たり前のことですがそれをずっと毎日継続しているかが大切です。「思いやりの運転」を目指したい、という人は当社のドライバーに適していると、私は思います。

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